
万年筆 … PILOT デスクペン <EF> インク … セーラー Kobe INK物語「布引エメラルド」 紙 … muse クロッキーブック(B5弱)
なんとなく、ふんふんふん♪と描いていたら、こんな絵になりました。 急遽、後から帽子を描き加えたせいか、しっくり収まっていない感じが…。 ちゃんとデッサンも詰めないといけませんね。
EF(極細)、本当に大好きです! 細すぎて気持ちがいい…! でも、これ以上細いと、描くのが大変そう。 自分好みの細さというやつですね。
一部拡大すると、こんな感じ。 PC画面の解像度では、これでもどうしてもぼやけてしまいます。

ちなみに、ニブの"裏"は使わず。 「布引エメラルド」の入っているこの1本は、インクフローが渋くて、 7本のデスクペン<EF>の中でも、一番線が細いです。 デスクペンの個体差か、或いは、インクの粘性との相性かなと思います。 同じように、セーラー製インクを入れているPILOT製デスクペンは他にもありますが、 「北野坂ナイトブルー」では、ドバドバ出ています。
さて、そんな愛用のデスクペンたち。

左が、今日のイラストを描いた「DPN-70」で、 右が、iroshizuku「山栗」が入っている「DPN-100」、通称「ペンジ」です。 (参考 ⇒ PILOT公式)
「ペンジ」は、2月4日の記事でも紹介しています。 キャップの先端が平らで、まさに完璧に私好みの形…! (写真の角度、失敗しました。これでは丸く見えてしまう…!)
本来ならば、「ペンジ」ばかりを買い集めるところなのですが、 コンバーターが、ゴム製の「CON-20」しか使えないのだけが難点…。 インクを入れ替える可能性があるため、「CON-50」が使える左のタイプも併用しています。
左のは、キャップが丸いのがただただ残念…。 でも、流線型のニブはカッコいいですねぇ。
どちらもコンバーターを付けて、税抜きで1,200円。 安価な万年筆は色々と出ていますが、群を抜いてお気に入りです!
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